「眼瞼形成手術」に力を入れています!
局部麻酔で日帰り手術となります。
手術は日帰りで局部麻酔で行います。上まぶたを持ち上げる筋肉である眼瞼挙筋を切って短くします。切り取る量はまぶたの開き具合で微妙に調整して手術します。手術翌日から洗顔・洗髪が可能です。抜糸は術後1週間後です。 他院での修正手術が可能です。遠方からの患者様は、他院で手術がうまくいかず悩んで当院に受診されます。再手術が可能と判断されれば十分話し合った上で修正手術を実施しております。形成外科的・眼科的な観点から手術の可否を判断しています。
整容目的でなければ、健康保険が適用されます。
健康保険 1割の場合 15,000円 、3割45,000円程度です。
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眼瞼下垂の原因を正しく診断します。 |
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眼瞼形成手術に必要な検査をいたします |
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手術の詳しい説明と手術日程についてお話します。 |
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局部麻酔で日帰り手術となります。 |
眼帯は当日のみで、翌日から入浴・洗顔が可能です。術後の消毒は不要です。抜糸は7日後です。 |
眼瞼下垂の原因には、先天性、後天性(老人性・動眼神経麻痺・重症筋無力症・外眼筋ミオパチー・コンタクトレンズ・内眼術後眼瞼下垂・ホルネル症候群・外傷・機械的眼瞼下垂、慢性結膜炎等)などがあります。眼瞼下垂の原因を正しく診断します。その上で、各種眼科検査を行い手術法を決定します。
手術は顕微鏡下に行い、機能的・整容的な点も十分配慮して正確な手術を心がけています。
局所麻酔で手術を行い、手術中の痛みが生じないように工夫しています。
切開
当院の眼瞼下垂手術の特色として眼瞼下垂手術の際にたるんだ皮膚も切り取って目の開きを最大限に大きくしますので皮膚切除なしの下垂手術と比べてまぶたの垂れ下がりの再発が予防されます。
手術により瞼の開きをいくらでも大きくすることは技術的に可能ですが、もしドライアイがある場合などは目の開きを大きくしすぎると目が乾いてしまい術後に目の痛みを発生します。患者様の目の状態に合わせた適切な術後開瞼幅にすることで術後の目のトラブルに悩まされないよう配慮しています。当院では1回の手術で満足できるようにしております。
問題がなければ、1〜2時間で終了します。
時間を十分にかけて、ていねいに手術しています。両眼同時に手術は可能です。術後の眼帯は当日のみです。手術後は1日数回の点眼をします。お風呂は翌日から可能です。
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老人性眼瞼下垂症
皮膚切除と眼瞼挙筋前転法と併用して実施
手術前
手術後
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老人性眼瞼下垂症
皮膚切除と眼瞼挙筋前転法と併用して実施
手術前
手術後
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老人性眼瞼下垂症
皮膚切除と眼瞼挙筋前転法と併用して実施
手術前
手術後
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老人性眼瞼下垂症
皮膚切除と眼瞼挙筋前転法と併用して実施
手術前
手術後
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老人性眼瞼下垂症
皮膚切除と眼瞼挙筋前転法と併用して実施
手術前
手術後
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老人性眼瞼下垂症
皮膚切除と眼瞼挙筋前転法と併用して実施
手術前
手術後
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老人性眼瞼下垂症
皮膚切除と眼瞼挙筋前転法と併用して実施
手術前
手術後
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老人性眼瞼下垂症
皮膚切除と眼瞼挙筋前転法と併用して実施
手術前
手術後
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老人性眼瞼下垂症
皮膚切除と眼瞼挙筋前転法と併用して実施
手術前
手術後
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先天眼瞼下垂症
眼瞼挙筋前転法のみ実施
手術前
手術後
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先天眼瞼下垂症
眼瞼挙筋前転法のみ実施
手術前
手術後
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眼瞼皮膚弛緩症
皮膚切除のみ実施.
手術前
手術後
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眼瞼皮膚弛緩症
皮膚切除と脂肪除去と併用して実施
手術前
手術後
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眼瞼皮膚弛緩症
皮膚切除のみ実施
手術前
手術後
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下眼瞼眼瞼内反
下眼瞼を切開して目に当たっている睫毛を外向きにします。
手術前
手術後
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下眼瞼眼瞼内反
下眼瞼を切開して目に当たっている睫毛を外向きにします。
手術前
手術後